住まいとインテリア家具
身近なものたち
西荻陶芸教室 山田信夫
この度、(2005年不動産ホームページコンテスト)に於いて、全国221社の 応募の中で「丸義商事」さんが
第三位を受賞されましたこと、 本当にすばらしいこととお喜び申し上げます。
これも日頃の精進の賜物と感服いたしております。本当におめでとうございます。。
さて、今回は少し「陶芸全般」についてお話しさせて頂きます。まず「陶芸」というと「芸術の分野」と感じられ、
敷居が高い
という方が多くいらっしゃいます。
確かに日本古来の芸術の一つではありますが、同時に私たちの日常生活になくては
ならない程、密接なつながりがあるのも確かなところです。
恐らく日本以外の国々では、日常使用するものは芸術品とは呼ばないそうですが、
日本では、はっきりと区別されていないようです。
ですから日本では、日常使う器でさえも芸術性の高いものが数多くあります。
それは恐らく、春夏秋冬を肌で感じられる季候風土に基づく「食文化」の違いや「お茶事」
にあると思います。日本ほど食器が多彩な国はあまりないでしょう。
四季折々の季節に合わせた器や、お祝い事の時の器などとてもバラエティーに富んでいます。
そんな環境に恵まれたわが国で「陶芸」に携われる幸せを感じつつ、
多くの皆様にその素晴らしさをお伝え出来る喜びもまた嬉しいものです。
すでに述べましたように、我々の生活の様々なシーンで「陶器」や「磁器」が登場
致します。
食事の時のごはん茶碗・お皿・小鉢・湯呑み茶碗・急須、 ゆったりとく
つろぎたい時の紅茶茶碗・ケーキ皿菓子皿や香りを楽しむお香、花を生ける花器
や野草を愛でる為の鉢、夜の暗さの中に映える灯りの数々、書を楽しむ為の水滴・
筆架・陶器文鎮・朱肉入れ等々です。
この他にもアイデア次第でいろいろと考えられるでしょう。
こんなに多彩な場面に使われる「陶器」たちを、自分で作るよろこび、しかもオリジナル、世界に
一つだけの・・・♪♪・・もともと特別なオンリーワン♪♪「陶芸教室」はそんな夢を叶えてくれる
場所。
出来れば時間にとらわれず自由に出来て、価格もリーズナブルなところが良いですね。
「西荻陶芸教室」がその夢をかなえたいと思います。
もしよろしかったら、散歩がてら覗いて下さい。
詳しくはホームページをご覧下さい。
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