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代々木と千駄ヶ谷の特徴は、新築よりも中古の物件が多く、中古というと昔は、
只古いというイメージでしたが最近のリフォーム技術により、
かなり内装も綺麗に仕上がっております。そのお部屋の雰囲気にあった
使い勝手の良い家具などを見つけ、自分のライフスタイルにあわせて快適に
過ごせるという良さがあります。
例えば和室などはアジアン家具や簾など取り入れ和洋折衷で
レイアウトされたら良いと思います。
逆に洋室に小さな畳などを敷くのも工夫次第で和のコーナーが出来るでしょう。
昭和時代の建物などはレトロ感を前面に打ち出し懐かしい感じを演出するのも一つの手だと思います. |
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それでは、実際にどのようにしてお部屋探しになられるのか。例をあげてみましょう。
1 現在のお住まいの不便さや環境への不満を解消したい。
2 ホームページや本で探す(丸義商事のホームページwww.maruyoshicorp.co.jp)
地域・場所 → 周りの環境・交通の便・駅からの距離・病院・銀行
物 件 → 築年数・平米数・間取り・日当り・眺望・設備
3 ある程度地域が決まったら、その不動産屋さんを探し、電話やメールで連絡をとる。
4 実際に会って話を聞く。(ホームページには記載されていないが、
自分の探している物件が有る可能性もある)
5 物件を案内してもらう(2~3軒ぐらいが良い、あまり多く内覧すると絞り込めません
それと内覧は日照や明るさを見る為に日中の晴れた日にされた方が良いでしょう)
6 気に入った物件が有った場合、申し込み用紙に記入する。
7 その物件の契約時に必要な諸経費を確認する。
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地域により、おおよその家賃相場というものが決まっていますので、
あまりかけ離れたものを探されても、効果が少ない事が良く有ります。
ある程度は受け入れざるを得ないかも知れません。
でも、もう少し粘って地元の親切な不動産屋さんに聞いてみるのも「ひとつの手」かも知れません。
それに交通の便、急行や特急の止まる駅や、地下鉄・JR線などがクロスする駅は、
人気が高く家賃相場はそれなりに少し高いと思います。その他に、
駅から物件までの距離にも関係してきます。
後は建物の構造においてはアパート系(木造・軽量鉄骨造り)は、2階までの建物で、
マンション系は(鉄筋コンクリート造り)は、3階建て以上、この違いにより賃料も変わってきます。
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1.賃貸マンション
都内では目安として賃料の6ヶ月分です
内訳は、敷金2ヶ月・礼金2ヶ月・仲介手数料1.05ヶ月(消費税を含む)前家賃1ヶ月
2.賃貸事務所
オーナーさんによっても変わりますが7ヶ月分が目安です
内訳は、敷金3ヶ月・礼金2ヶ月・仲介手数料1.05ヶ月(消費税を含む)前家賃1ヶ月
3.その他の費用
損害保険料ワンルームで20,100円ぐらいです、平米数により金額が変わります(2年間分)
又、2年後の契約更新時に支払いが発生します。
管理費がある物件は毎月賃料に加算されます。その管理費は前家賃時より発生します。
賃貸事務所の場合は別に保証金を預けて契約というやり方もあります。
物件によっては償却金が発生する場合もありますので契約前にお問い合わせ下さい。
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1. 賃貸仲介
お客様のご希望の物件を探し、現地の案内から契約までの交渉事項等を業務としています
2. 賃貸管理
オーナーさんからの依頼により、その建物の管理や家賃集金などの業務等、
不動産屋により入居者の募集も行う場合も有ります。 |
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1.おとり物件の広告により電話をかけ空室を確認して、その不動産屋に行ったところ先ほど申し込みが入り、
その物件は内覧できず、他の物件に案内され契約をされそうになった。この場合、
他の物件で気に入るのがあればまだ良いが、いずれにしても信用できない不動産屋です。お奨めできません!
3. 物件案内を希望したらその不動産屋に手付金として、賃料の1か月分を払わされた。
後で、やはり気に入らなかったので、返金を求めたところそのお金は、家主に渡り返金できないと言われた。
この様な例もあるので、手付金の話が出た段階で、辞めた方がよいです。
若しも、このような不動産屋に入ってしまったら、法律違反をしている不動産屋なので、
即そのお店を出られたら良いと思います。借りる側としては、そのお店の方と良くお話して、
信頼できるか見極めるのも、「良い物件選び」に繋がります。 |
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